猛獣使いの少女という1952年公開の映画をみました
戦後間もない映画を見ることによって約70〜80年前の日本の暮らしや人々の考え方がわかる
結論、現代と比べて人の周りのテクノロジーは進化しても人自体は何もかわらない、
つまり一切進化していない、親が子を思う気持ち、怒り、悲しみ、喜び、何でどう思うかも、同じ
スマホ、テレビ、パソコンがなくともなんの不自由のない世界がそこにあった
飛脚が現在のオリンピックに出場すればぶっちぎちで1位らしい
テクノロジーは人をどんどん劣化させているのかもしれない
翔塾 小・中学生部門担当
自学自習講座コース中学生専任講師