怪しい客 「すみません、その5000マネの山田55年下さい。」
メロン 「はいどうぞ。」
メロンは怪しい客に山田55年を手渡しました。すると怪しい客は
山田55年(5000マネ)と5000マネ札をメロンに差し出し
怪しい客 「んー、すみませんやっぱりそこの10000マネの崖下のナポレオンを下さい。 この山田55年(5000マネ)と5000マネ札で10000マネになるはず。」
メロン 「あっはいわかりました。はいどうぞ。」
そう言ってメロンは怪しい客から山田55年(5000マネ)と5000マネ札を受け取り、その客に崖下のナポレオン(10000マネ)を渡した。
怪しい客 「あっ、あと酒のつまみにそこのピーナッツ(500マネ)2袋買っていくよ。」
メロン 「えっと、これですね。2袋で1000マネになります。」
怪しい客はメロンに5000マネ札を支払いメロンは怪しい客にお釣りとして4000マネ渡した
怪しい客 「あーそうだ、今貰った4000マネに1000マネ足すから
5000マネ札に両替してくれないか?」
メロン 「あ、いいですよ。はい、どうぞ。」
メロンはそういって怪しい客に5000マネ札を渡し、逆に1000マネ札5枚を受け取りました
怪しい客 「んーやっぱり今貰った5000マネ札を渡すから、今渡したおつりの1000マネ 札5枚と合わせて10000マネ札に両替してくれないか?」
メロン 「えっ、はい・・・どうぞ・・・。」
そう言ってメロンは怪しい客から5000マネ札を受け取り10000マネ札を渡しました
怪しい客 「ありがとう、いい買い物ができたよ。」
そう言って怪しい客が立ち去ろうとした時、莉子ちゃんが叫びました
莉子ちゃん 「詐欺よ!!!それだと店側が(い)マネ損してしまうわ!」
メロン 「ダメだよ!お客様にそんなこと言っちゃ!」
莉子ちゃんの言葉を聞いた近くにいた2名の衛兵が駆け寄ってきて、怪しい客を囲みます
怪しい客 「言いがかりだ!なにがいけないのかね?ちゃんと説明してもらおうか。」
衛兵 「たしかに、何がいけなかったのか説明してもらわないと連行できません。」
莉子ちゃん 「それは( ㋐ )」
小学4年生のために作った問題です。コンプライアンスに色々と違反していますがなかなかの力作です
翔塾 小・中学生部門担当
自学自習講座コース中学生専任講師