よく道端でお母さんと小さい子供がじゃれ合ってる姿を目撃します
当たり前ですが可愛くてしょうがないんでしょうね
200年前も世界の至る所で同じような光景がみられたんでしょうね
更に1000年前・・・という具合にいつの時代も親の愛は変わらないもの
ただその愛は物では無いですから目に見えません。
時間が経てば全てなくなる、あったかどうかもわからない
あったという証明もできない
1000年前、世界のあるところで母Aが子Bを愛したとしても
その事実は誰も知らない、知ろうともしない、知る必要がない
こんなにも巨大な、そして強力な愛なのになんて儚いものなのか
私も今は母がいますが、いつかはなくなります、そうなると愛は消えるのです
さらに私が死ねば母が私を愛したという事実も私が愛された事実も無いものになるのです。
そんなことを考えると頭がどうにかなりそうです。
翔塾 小・中学生部門担当
自学自習講座コース中学生専任講師