人類にはそれぞれの役割があるのではないかと考えます。
それは人が生まれる前から決まっておりその運命は誰にも抗えないのではないか
人は頑張れば変われる、努力すれば・・・まあそうかも知れませんがそれも含めて役割です
努力できる能力がある、その努力できる役者を演じるのです
劇には様々な役柄がいて、それぞれのセリフがありますよね
世界全体が大きな舞台でセリフを決めるのは1人1人のその人自身
できる人がいればできない人がいる
いい人がいれば悪い人がいる
金持ちがいれば貧乏な人がいる
頭のいい人がいれば頭の悪い人がいる
全て対となる、反対の性質が存在する
とてもバランスの取れた世界がこんなに都合よくあっていいものか
もし仮に人にとって良いと思われている性格、能力を持つ人のみで構成されたら
おそらく人は成長しないでしょう
犯罪者がいるからこそ警察が生まれ雇用も生み出しどのように犯罪が減るのかを考える
犯罪をするという一つの性質が様々な事象を引き起こしている
神がもしいるのなら神は人の成長を見越して人を創り上げたのではないか
人の性格、性質の割合は人々がどう頑張っても同じ割合で存在するのではないかと考える
翔塾 小・中学生部門担当
自学自習講座コース中学生専任講師