新中学3年生の塾選び

最終目的はもちろん第1志望合格ですが、それを実現するためにまず塾に何を求めたいのかハッキリさせましょう。ここを曖昧なまま塾にこれから通塾、もしくは既に通塾している場合は受験を失敗に終わるケースが多く見られます。ここでは、一般的な通塾目的を書いておきます。通塾目的がどれに当てはまるか確かめてください。

【通塾目的】
・学校より早く授業を進めて入試範囲を終わらせたい
・勉強をサボってた分の遅れを取り戻したい
・学習計画をきっちり立てて欲しい
・やる気はあってもサボってしまうから自習の管理をして欲しい

他にもあるとは思いますが、大まかに挙げると以上にようになります。それでは、次のステップに移ります。

次に自分（お子さん）には何が足りてて何が足りないかをハッキリさせます。ここでは、基礎知識量・知識応用力・計画性・自習管理能力の４つに分類しています。先ほどの通塾目的から、塾に何を求めるか明確化しましょう。

・学校より早く授業を進めて大学受験の入試範囲を終わらせたい
➡【基礎知識量】【知識応用力】

・勉強をサボってた分の遅れを取り戻したい
➡【基礎知識量】

・学習計画をきっちり立てて欲しい
➡【計画性】

・やる気はあってもサボってしまうから自習の管理をして欲しい
➡【自習管理能力】

通塾目的を明確化できましたか？では、最後のステップに移ります。

ここでようやくたくさんある塾の中から自分に合ったものを探しましょう。探す過程で、先ほど自分に足りないものを補ってくれる所をピックアップしてみて下さい。

【基礎知識量】➡映像授業・個別指導塾

【知識応用力】➡個別指導塾

【計画性】➡自習管理塾

【自習管理能力】➡自習管理塾

ピックアップできれば、あとは費用や自習室の有無など様々な条件で取捨選択してみて下さい。

専任講師（プロ講師）による担任制を取っています。学習計画の立案や管理、英単語テストや分からない問題の解説など行っています。中学生の自習管理型の塾は、まだあまり多くはなくこれから増えてくるであろう指導スタイルです。

教科書の改訂による英語の難易度は年々高くなる中、中学生で覚えるべき英単語は1600語程度と言われてます。3年前は1000語程度だったので、実に600語も増えています。翔塾の自習管理部門（自学自習講座）ではこの1600語を覚えることを全員行っています。普通に「覚えなさい」と言って単語帳だけを渡すのではなく、覚え方まで一人ひとり付きっきりで一緒に行います。

平均で約半年～1年ほどで1600語を達成しており、覚えた後は英語の長文で分からない単語はほとんどない状態になります。英検3級はもちろん、準2級レベルの単語も入っているので、中学生のうちに準2級を取得することも出来ます。

問題集を使った勉強はあくまでインプット（知識を頭に入れる）作業をしているに過ぎません。覚えた知識のアウトプット（知識を外に出す）作業を経てようやく学力となります。そこで、専任講師から教わった内容を他の生徒に説明する反転授業形式（フリップラーニング）を取り入れています。もちろん、うまく説明できない場合は手助けしますし、人見知りだから他人に説明するのは嫌な場合は専任講師に説明してもらいます。

私個人的な体感ですが、反転授業の効果が一番高いのは友人同士だと思うので、ここまで読んでみて入塾を検討している方は友人を誘ってみてはいかがでしょうか。（※2人以上同時入塾特典あり）

【紹介者】
5,000円分のAmazonギフトカード
（※自学自習講座での受講者限定です、個人・個別指導だと2,000円分となります）

【友人】
5,000円分のAmazonギフトカード
（※自学自習講座での受講者限定です、個人・個別指導だと2,000円分となります）

【入塾者全員】
年間教材費免除
（※こちらの指定する問題集を既に持っている場合はその分の図書カードをプレゼント）

【転塾者全員】
転塾する際、前に在籍した塾の先払いした月謝を翔塾の月謝から割引（上限30,000円）
※先払いした月謝の領収書を必ずもらって下さい