これを読んでる方やその周りの方に「忙しい」や「時間がない」を口癖に
している人はいませんか?
学生なら、「授業」「部活」「アルバイト」で忙しかったり、時間がないから
自分の「勉強」ができない。。。
社会人なら、「仕事」「家事」で忙しかったり、時間がないから
資格などの「勉強」ができない。。。
今日はそんな時間管理が苦手だ!という方に「時間」についてお話したいと思います。
翔塾 塾長
自学自習講座コース高校生専任講師
個人・個別指導講師(高校生中心)
大学合格後、中退や休学や編入学を経て、過去に通った大学は同志社大学・近畿大学・佛教大学など。一般企業へ就職後、地元の予備校講師と私立高校の国語教員を経て2013年、尼崎にて翔塾を設立。
自学自習講座の元となる、自身の学習方法を体現するために2019年度(2020年入試)に
大阪大学を受験し合格(経済学部)現在、理系学部へ挑戦中。
趣味は、料理・お菓子作りと長距離ドライブ。
一日は三つの時間に分類
1日は24時間で誰でも平等に与えれています。
社会人だろうが、学生だろうがましてや赤ん坊でもお年寄りの方でも、1日は24時間です。
では、何が違うのかと言うと「分類」の仕方です。
今ここでお話する対象は、学習塾ブログですので中高生向けにします。
社会人だろうが、学生だろうがましてや赤ん坊でもお年寄りの方でも、1日は24時間です。
では、何が違うのかと言うと「分類」の仕方です。
今ここでお話する対象は、学習塾ブログですので中高生向けにします。
1日は6:8:10である
6:8:10
この比率は、一日を3つの時間に配分した比率になります。
3つの数字のうち2つは日本人のある行動の平均時間です。
6時間・・・日本人の13歳~18歳の平均睡眠時間
8時間・・・日本人の平均就学時間
8時30分~16時30分(1時間のお昼休み含む)
10時間・・・自由に使える時間(自由時間)
自由に使える時間が10時間もあるということは、衝撃的ではありませんか?
少なくともこの記事を書くために分析した自分は、衝撃を受けました。
この比率は、一日を3つの時間に配分した比率になります。
3つの数字のうち2つは日本人のある行動の平均時間です。
6時間・・・日本人の13歳~18歳の平均睡眠時間
8時間・・・日本人の平均就学時間
8時30分~16時30分(1時間のお昼休み含む)
10時間・・・自由に使える時間(自由時間)
自由に使える時間が10時間もあるということは、衝撃的ではありませんか?
少なくともこの記事を書くために分析した自分は、衝撃を受けました。
自由時間の可視化
では、皆さん全員に一日10時間の自由時間があります!!というと
確実に反論が返ってくることが予想されます(笑)
仮に、学校が毎日補習があり他の学校より就学時間が長い人で
睡眠時間が6時間、就学時間が10時間としても
8時間は自由時間があります。
次に、睡眠大事!!という人で
睡眠時間が9時間、就学・労働時間が8時間としても
7時間は自由時間があります。
ここで大事なことは、自由に使える時間を「可視化」することです。
確実に反論が返ってくることが予想されます(笑)
仮に、学校が毎日補習があり他の学校より就学時間が長い人で
睡眠時間が6時間、就学時間が10時間としても
8時間は自由時間があります。
次に、睡眠大事!!という人で
睡眠時間が9時間、就学・労働時間が8時間としても
7時間は自由時間があります。
ここで大事なことは、自由に使える時間を「可視化」することです。
自由時間の使い方
次に、可視化された自由時間の使い方を考えてみましょう。
放課後の部活やアルバイトもこの時間に含まれます。
仮に毎日2時間の部活やアルバイトをしても、残りは8時間あります。
(6:8:10と仮定して)
要するに、ただ単に「忙しい」「時間がない」は言い訳ってことになってしまいます(笑)
【結論】
この自由時間の中で、たった30分だけでも自分を高めるための時間を用意してください。
毎日、30分の習慣を身に付けることから全ては始まります。
ただしこの30分は、学校の宿題をするではなく、本当に将来に必要な勉強をして下さい。
もしそれでも「時間がない」「忙しい」を言い出してしまうのは
心にゆとりがない=日常に余裕が全くない、からかもしれません。
その場合は、家族や学校の先生、その他の大人に話しを聞いてもらって
心のゆとりがない原因が何なのか、徹底的に話し合わなければなりません。
少し話は逸れましたが、
翔塾では、この「毎日30分、自分の勉強をする」を具体化した授業形態が
「自学自習講座」になります。どうしても時間管理が下手な人は、一度体験してみては
いかがでしょうか。
放課後の部活やアルバイトもこの時間に含まれます。
仮に毎日2時間の部活やアルバイトをしても、残りは8時間あります。
(6:8:10と仮定して)
要するに、ただ単に「忙しい」「時間がない」は言い訳ってことになってしまいます(笑)
【結論】
この自由時間の中で、たった30分だけでも自分を高めるための時間を用意してください。
毎日、30分の習慣を身に付けることから全ては始まります。
ただしこの30分は、学校の宿題をするではなく、本当に将来に必要な勉強をして下さい。
もしそれでも「時間がない」「忙しい」を言い出してしまうのは
心にゆとりがない=日常に余裕が全くない、からかもしれません。
その場合は、家族や学校の先生、その他の大人に話しを聞いてもらって
心のゆとりがない原因が何なのか、徹底的に話し合わなければなりません。
少し話は逸れましたが、
翔塾では、この「毎日30分、自分の勉強をする」を具体化した授業形態が
「自学自習講座」になります。どうしても時間管理が下手な人は、一度体験してみては
いかがでしょうか。
まとめ
・1日は3つの時間分類ができる
・6(睡眠時間):8(就学・労働時間):10(自由時間)の計24時間
・やり始めは、自由時間のうち毎日30分だけ自分の勉強をする。慣れたら時間を伸ばす。
・6(睡眠時間):8(就学・労働時間):10(自由時間)の計24時間
・やり始めは、自由時間のうち毎日30分だけ自分の勉強をする。慣れたら時間を伸ばす。