授業システム紹介（前半）

学習には、インプットとアウトプットの２つがあるとご紹介しました。
自学自習講座（中学生コース）では、※インプットとアウトプットの割合を
3：7になるよう、アウトプット中心の講座内容となっております。

※インプット・アウトプットの詳細は、前回の記事を参照ください。

通塾回数・時間共に無制限なので、学習計画を組むところから始まります。
毎日通塾する子もいれば、週3回など計画を講師とともに考えてます。

中学生で成績が伸び悩んでいる原因の9割は、「アウトプットをしていない」になります。
言い換えると、「同じ問題集を3回解いていない」です。

大体の子は

１．1週間前から課題をやり始める
２．テスト前日に課題を終わらせ、最後に少し見て試験勉強終了

恐らくこのルーティンで、まともに復習していません。
ただ、がむしゃらにやるのではなく
「必要最低限の学習で、効率よく成績を取ること」を目標にしているので
日頃から、学習の効率を意識して取り組んでもらています。

特に、新型コロナウイルスによる、学習の遅れが懸念されていますが
自学自習講座を受講している生徒は、既に1学期の学習内容を全て学び終えているので
学校の授業が復習になっている状態です。

もし、この講座に興味があるようでしたら
是非、お問い合わせ欄からご連絡ください。
（自学自習講座は定員になり次第、締め切りらせて頂きます）